おすすめの副業といえばWEBライター
借金返済をしたくても今の給料では先が長いとお考えの方にお勧めしたいのが副業です。
副業と聞くと何だか怪しいという方もいますが、それは時代遅れと言わざるをえません。
毎月のお給料にプラス3万円程度であれば、選べる副業はたくさんあるのです。
特に最近の流行としてはWEBサイトに寄稿するWEBライターが人気を博しています。
主婦・学生・ビジネスマンと幅広い層に人気なのはお手軽かつ確実に稼げるからでしょう。
副業でやっていたのが、気が付いたら本業より割りの良さに気が付き転職したという話しも珍しくないです。
特に何かしらの専門知識があると、お仕事を継続してもらえることが多いです。
例えば趣味でやっている車イジリですとか、手芸などの専門知識が豊富だと深みのある記事が書けるからです。
人気ブロガーでやっとこさ？広告収入はピンキリ
ブログに広告を掲載して稼げるのは極一部のブロガーだけです。
無料のブログサービスの台頭で、誰でも簡単に始めることができるため一時期流行りました。
個人の日記に人々が押し寄せるわけなどなく、毎日更新しても誰も来ないなどというのも珍しくありません。
鋭い考察、ユーモアあふれる表現力、人気ブロガーという存在は簡単になれるものではないのです。
ここで一人のユーザーが訪れた場合の広告収入を考えてみます。
広告業界の専門用語で一ページ読まれた場合に1PV(ページビュー)と呼びます。
この1PVあたり単価はばらつきがありますが一般的に0.2円前後と考えて良いでしょう。
つまり一日に5000PVでようやく1000円稼げるということです。
単純に考えて5000人もの人を集めて、ようやく1000円した稼げないのです。
知名度のある芸能人やミュージシャンなどでないかぎり、PVというのは簡単に集めることはできないのです。
副業が会社バレして大ピンチ？就業規則は要チェック
副業でコツコツ稼ぐことができても、気を付けなければいけないのは会社の就業規則です。
一般的な社会通念上、副業を行うのは本業がおろそかになる恐れがあるので良くないという考えがあります。
しかし、会社と社員は雇用契約書によって厳格にさだめられた関係です。
勤務時間外の過ごし方は社員の自由であるというのが原則であるべきではないでしょうか。
会社と交わした雇用契約書には就業規則が付随していますが、副業に関する項目に注意しなければいけません。
就業規則に副業が全面的に禁止という旨の記述があったら用心しなければいけません。
法律上は原則として副業は認められるべきだというスタンスですが例外もあります。
たとえば、副業での疲労で本業に支障が出たケースや、会社の評判を失墜させるようなケースです。
このような場合に副業を原因として社員を首にしても問題ないという過去の判例もあります。
副業が原因で会社を首にならないようにあらかじめ就業規則をよく確認しておきましょう。
